金沢旅行へ行って来ました。2日目
初日は諸事情で午後から金沢だったので2日目からひがし茶屋街、兼六園、21世紀美術館、国立工芸館、妙立寺(忍者寺)の順に廻りました。
ひがし茶屋街は昔の風情の残る街並みを散策して、小物のお店を廻り「きんつば」で有名な中田屋さんの二階できんつばをいただきました。
※お土産は金沢駅で帰りに購入しまた。
ひがし茶屋街からバスで兼六園下まで移動して兼六園を散策。
兼六園はやっぱり冬の雪吊りされている所を見たかったです。
※兼六園は広いので結構歩きました。
続いて21世紀美術館へ徒歩で向かいました。兼六園のすぐ近くです。
21世紀美術館は写真をブログに載せられないので「スイミング・プール」を上から移した写真になります。
※下に入るのには予約が必要になります。
21世紀美術館から徒歩で国立工芸館へ行き陶芸や色んな美術品を鑑賞しました。
国立工芸館の建物が大きくてすごく綺麗なのが印象的でした。
次に妙立寺へ向かいました途中犀川に掛かる橋立派な橋「犀川大橋」を渡ります。
この橋は見るからに重厚感がある橋になっています。
「犀川大橋」は登録有形文化財に指定されています。歴史のある橋なんですね。
妙立寺は別名「忍者寺」とも言われています。
別に伊賀・甲賀などの忍者では無く、建物に敵から身を守るための色んな仕掛けがされているのでそう呼ばれていまそうです。見た目は二階建てですが実は四階建て23部屋もあります。
ここはオススメです是非内覧をしてみてください。建物内部が面白い作りになっています。
例を挙げると井戸の深さ24メートルあり途中横穴が開いていてそこから金沢城へと続いています。
今回の旅行で思ったのは事前の下調べが足りなかったことです。
事前調べでは兼六園の周りに各施設が集まっていると思っていたら、結構離れていて徒歩で移動してヘトヘトになりました。
事前にバス1日乗車券購入場所までは調べていたのですが、頂いた地図ではバス停と乗れるバス乗れないバスが良く分かりませんでした。
地図には番号が書かれていたのですが意味がよく分かりませんでした。
北陸鉄道さんパンフレットに説明書きして頂けると助かるのですが。
※金沢へ旅行される方は事前にネットで調べてからいかれる事をお勧めします。
念のために観光協会と北陸鉄道のバスパンフレットのダウンロードサイトを記入しておきます。
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