audi A3sedanでコーディング備忘録Ⅰ
最近よく昼間なのにライトを点灯して走っている車を見かけます。 フォグランプだったりスモールライトだったりと、結構オシャレだなーと思っていました。 ネットで調べるとvcdsと言う接続ケーブルとソフトを使ってPCで車の設定を変えて出来るらしいんです。 さっそく試してみました(汗)。
後でディーラーでリセットされても良いように備忘録として残しておきます。
※居ないとは思いますがまねしてコーディングする場合は、車を壊す恐れがあることを認識してください。ディーラーでリセットされることもあります。その時にクレームを付けないこと。
悪魔でも自己責任でお願いします。
vcdsとはRoss-Tech社のフォルクスワーゲン/アウディ車専用のコンピューター診断ツールです。 ケーブルは4万円くらいします。こなに高いのは買えないので互換性のヤフオクで出ているもの4,000円~5000円をGET
ケーブルとCDが付いて来ます。当然PCは付いて来ません(汗) さっそくソフトをPCへインストールします。この時に注意するのは①PCをネットに繋げないこと・②ウイルスソウトを停止しておくことです。 それに③バージョンアップはしない。
ネットに繋げておくと本家からスクランブルがかかり使えなくされてしまうらしいです(汗)
インストールが終わったらソフトを立ち上げてケーブルを車とPCのUSBへ接続します。
接続するとドライバーがインストールされてUSBを認識します。
次に立ち上がったソフトの画面からOptionsをクリックします。
次の画面SelectPortがUSBを選択していることを確認し、TESTをクリックします。
ケーブルが正常に認識されればOK、OK、OKになります。
認識されたらOKをクリックしてSAVEをクリックして初期設定は終了です。
初期の接続不良があるらしいですよー。しょせんはバッタモンですから(汗)
価格:5093円 |
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