散水栓を立水栓へDIY2
先日、散水栓を立水栓へDIYしましたが、まだ水受けに使っている睡蓮鉢の排水工事が終わっていませんでした。
今回は睡蓮鉢に排水の穴あけからスタートです。
でも大変そうなので先に既存の排水桝までの穴掘りを開始。既存の排水桝(四角いコンクリートの桝)の中を覗いても排水管を差し込める穴がありません。普通コンクリート桝には2カ所又は4カ所(4面)にコンクリートの薄い部分があるのですが見当たりません。
しょうがないのでドリルで穴あけに挑戦。がびくともしません(汗) 仕方なく新しい桝を買ってきて交換しようと思い掘り出したら何と穴あけ用に丸く凹んだ部分がありました。よかったー桝を掘り出すのもかなりの重労働です。ただし、穴の位置が排水管を設置いる方向から見て横です。仕方なく塩ビ管のL方接手を使って接続に成功!!
塩ビ管を排水桝に接続したら塩ビ管を土で埋め戻して、睡蓮鉢の底に穴あけ作業開始です。
どうやって睡蓮鉢に穴をあけたら良いか色々と調べることからスタート。
ネットに出ていたのは電動ドリルで穴開けを行う。コンクリート用のドリルの刃でウィーウィーと行うと書かれていました。がしかし、これがなかなか貫通しない。結局は途中まで開いた穴をマイナスドライバーと金づちでゴンゴン叩いて貫通。あとは家にあった鉄やすりでゴシゴシ・・・・。穴の大きさは排水に使うRAKUDAIの丸鉢排水栓の口径約38mmが入すサイズまでゴンゴン・・・。
どうにかこうにか穴が開き丸鉢排水栓が設置出来ました(汗)
鉢排水栓のジャバラホースを排水桝に設置した塩ビ管へ接続して埋め戻して完成です。
ここでちょい足し・・・塩ビ管60mmとジャバラホースでは太さが違います。土が塩ビ管に入らない様にペットボトルを加工して接続部品を作成しビニールテープで固定して終了。
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