散水栓を立水栓へDIY
ずっと思っていたのですが我が家の庭の水道が散水栓で使うときにいつも蓋を開けいぱゃぐちをひねって使うので蛇口にホースが接続して蓋が開いた状態で使う仕様になっていました。
これが使いづらくて使いづらくて。最近購入したホースの接続部分が硬くて蛇口から抜くときに勢い余って散水栓BOXの角に手をぶつけていたい思いを何度もしました。
そこで遂に散水栓を立水栓へ変更しました。
ホームセンターで部材を購入して来ました。
①塩ビ管 13mm×1m 2本
②塩ビ管接手 L 3個
③元の蛇口が塩ビ管へ繋ぐジョイント 1個
④立水栓の蛇口 1個
⑤上の蛇口と塩ビ管のジョイント 1個
⑥塩ビ管の接着剤 1缶
⑦蛇口とジョイント部の接続用テープ(これ使わないと後で蛇口が取れません)
⑧下の4番の一番上の蓋
⑨塩ビ管の凍結防止発砲スチロールのカバー 1m 2本
※家の道具
1.塩ビ管とLなどの部品の接続深さを測り接着剤を塗る位置に印をするマジック
2.塩ビ管をカットするノコギリ
3.メジャー(長さを図る)
4.立水栓の保護管60mm塩ビ管(以前排水用に使った余り)
5.⑨用の外れ防止に使うテープ
※注意点
・一般的に住宅の水道管は13mmが多いようです。
・必ず水道の元栓を閉めて行う。
・この時期は暑いので帽子等をかぶり熱中症対策
・接着剤を塗って30秒必ず押さえて固定する
・最終的に水漏れが無いか確認する(翌朝とかもう一度)
・蛇口を塩ビ蕪村に接続してから塩ビ管へ接続する。(蛇口が最後になると変な方向に向いてしまう)
今回は排水工事は家にあった60mm塩ビ管の長さがたらず次回設置となりました。
そのため睡蓮鉢を水受けに使っています。
※写真はありません。暑くてそれどころではありませんでした(汗)
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