ミツバチの越冬と温度管理
先週ミツバチの越冬準備をしました。前回作成した越冬箱と巣箱の間にワラを敷き詰めて完了です。
今日巣箱内の温度を常時測定するために温度計を設置しようとして、内検したら巣箱のフタが浮いていて上部に無駄巣が作られて貯蜜されていました。
左の写真は越冬箱の入り口です。かんり苦戦しました。巣門より着地板を出してありますので結構スムーズに出入り出来ます。
ワラを入れる時は注意が必要ですね。
越冬箱の横に換気用の穴を空けてそこから温度計の測定コードを入れ、巣枠り真ん中まで引っ張ってあります。温度計の表示部分は雨に濡れるためプラスチックのケースに入れてあります。
本当は越冬箱の横に穴を空けて設置したかったのですが、難しいので針金で固定しビス止めで完成。
巣箱内の温度は33度(巣内が落ち着いてから測定)でした。
これでいつでも巣の中の温度が一目両全です。
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