ミツバチの越冬箱の準備
今年の5月から飼いはじめたセイヨウミツバチの初めての越冬準備です。先輩達のを見様見真似で越冬箱を作成してみました。
①.まず、1800mm×900mm×9mmのコンパネと1800mm×40mm×30mmの角材それに1800mm×900mm×30mm発泡スチロールを用意します。
②.次に越冬箱に入れる巣箱の外寸法を測ります。測った寸法に間にワラを敷き詰める場合はそのスペースをプラスします。
③.②で測ったサイズに合わせて角材を切断します。
④.切断した角材(骨組)を電動ドライバー等を使いビスで固定します。
⑤.次に骨組みの外周りのサイズに合わせてコンパネを切断します。
⑥.切断したコンパネを骨組にビス止めします。
⑦.正面と上部以外のコンパネが張れたら、発泡スチロールを骨組の内側のサイズに合わせカッターナイフ等で切断します。
⑧.切断した発泡スチロールの裏面(コンパネと接着する面)に両面テープを貼り、骨組の中にはめて良く固定します。
※この時カットした発泡スチロールの角を少し斜めにしておくと入りやすいです。
今回はまだここまで ・ ・ ・ 次回につづく
今回の越冬箱の図面です。→ 越冬箱
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