以前からメダカのろ過装置を自作しようと色々と調べていました。
今回やっとメダカのろ過器の自作に取り組みました。
はじめる舞うに市販のろ過器のメリットとデメリットについて書きます。
メリット
① 水質の安定と維持:有害なアンモニアやフンをバクテリアが分解し、水質悪化のスピードを緩やかにします。
② 水換えの頻度を減らせる:汚れが溜まりにくくなるため、水換えの回数や手間を軽減できます。
③ 酸素の供給:エアレーション(空気の供給)を兼ねるものや、水面を揺らすことで酸欠を防ぎます。
④ 初心者でも管理しやすい:水質が急変しにくいため、屋内飼育などでもメダカを安全に育てやすくなります。
デメリット
① ランニングコストがかかる:定期的なろ材やカートリッジの交換に費用(月数百円程度)がかかります。
② 稚魚やエビを吸い込む危険性:フィルターの吸引口から、生まれたばかりの小さな稚魚やエビが吸い込まれることがあります。
③ 水流による負担:水流が強いタイプの場合、泳ぎが苦手なメダカや稚魚にとってストレスになることがあります。
④ 音や設置スペースの問題:モーター音やエアーポンプの振動音が気になったり、水槽内や外部に設置スペースを取られます。
⑤ 掃除の手間:フィルター自体や内部のろ材を定期的に洗浄・メンテナンスする必要があります
メリットは当然市販の物ですから良いのはわかります。
デメリットの①と④の費用がけっこう掛かると言うのが問題ですね。
・外掛け式フィルター
年間の合計:約3,600円〜6,000円
・投げ込み式・スポンジフィルター
年間の合計:約1,000円〜2,000円
※自作のろ過器で試算すると約3,000円程度でした。
・自作のろ過器だと汎用性が高い。
・市販のろ過器だと本体のメーカーのフィルター等を必ず購入しなくてはならない。
以上の事から自由度の高い自作ろ過器を作成することにしました。
通常市販のろ過装置より費用を抑えて少しでも安価なものを作製しました。
ペットボトルを利用してろ過材を3種類組み合わせて作成しました。
ネットで調べていくうちに水中ポンプでは無くて、エアーポンプを利用して空気の力で水槽の水を上に持ち上げてろ過材の上に流す方法を知りました。
下の図の様にペットボトルの一面(上部)をカットしてろ過材を3種類入れ込みます。
水槽からの流入ヵ所にはろ過用フィルター(綿)を設置して荒ごみを除去します。
その下にろ過フィルターを敷、その下にポーラリングを敷き詰めます。
配管は上の図面の様に塩ビパイプをカットした物を垂直に水中から立ち上げて上部にL型の塩ビ管(エルボ)を取り付けます。
また、塩ビパイプの一番下の部分に横穴を開けてエアーポンプからのチューブを差し込みます。
この時に塩ビパイプの内部に出過ぎない様に注意。水が通る免責を狭くしない様にするためです。
チュウブのもう一方をエアーポンプに差し込めば完成です。
※最後にろ過された水の出口(穴)をポーラスリングの左下に設けてストローを差し込み終了です。
※塩ビ管の長さ(水中に入れる長さ)はエアーポンプの能力によるのでちょつと難しいです。
ペットボトルのサイズにも影響されます。
今回これ以外にメダカ用赤玉土を購入して下に敷き詰めました。
説明書に一度水に浸して汚れを流してから敷き詰めてください。数日で濁りが無くなりますと書かれていました。
やってみましたがそう簡単に土の汚れは無くなりませんでした。
そっと水を注いだだけでも濁ります。