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2025-04-05

ニンニク栽培の実験経過報告です。 


去年ニンニクを栽培して大収穫だったので今年もニンニクの栽培を行っています。
ニンニクは連作障害の恐れがあるのでプランターなどで栽培しています。
皆さんもご存じの様にニンニクは1個から何個にも分かれているので、数個植えようとするとかなりの数になります。なので今年も数多く植えています。

すぐ下の写真はプランターで栽培している物です。
その下は試験的にペットボトルで出来ないか実験を行っている物です。
これまでの経過からやっぱり小さなペットボトルでは成長のスピードが遅いです。
ニンニクは葉の先が枯れても真ん中の芯が元気なら大丈夫みたいです。

0404_04

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ニンニク連作障害についてニンニクは連作が可能です。ただし、極端な連作をすると土壌病害や害虫が増加するなどの連作障害が発生する可能性があります。

【対 策】
①土壌の消毒を行う。
②ほかの作物の栽培を間に入れて栽培をする。
③土壌改良(堆肥の投入やリン酸分・石灰分の施用など)する。

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