清く正しい本棚の作り方ペーパー・塗装編
昨日は一日中本棚の製作をしていました。
パテ処理した後が完全に乾燥していることを確認して、サウンドペーパーをかけました。
しっかりとパテを山盛りにしたつもりでも結構凹んでしまいました。
サウンドペーパーをかける時に気を付けなくてはならないのはパテ処理の所と正面ね板の切り口です。
特に切り口は塗装しても下地が見えてしまいます。しっかりとしたペーパー掛けを心掛けましょう。
ペーパー掛けが終わったら今度は塗装です。
使うペンキは水性用を使います。
それと薄めるための容器を用意して適量を用意に取ります。適当で大丈夫何回も塗り重ねますから。
容器に入れたペンキに水道水を同じくらい入れて良くかき混ぜます。
あとは本棚を塗って行きます。薄くて大丈夫です。何回も塗り重ねますからね。
ある程度塗り重ね乾燥したらペーパー掛けをしてハケの抜け毛や毛羽立ちを削ります。
ペーパー掛けしたらまた塗り重ねます。納得いくまで塗り重ねたら乾燥させ、耐水ペーパー掛けをします。適量の水を棚に掛け優しくペーパー掛けします。
掛けだすと急に動きが重くなりす。吸い付くよいに動きがにぶりますからわかります。
ペンキのカスを雑巾で良く拭き取り、乾燥させます。
乾燥したら更に薄く水道水で薄めたペンキを雑巾に染み込ませて棚に軽く塗り込みます。薄さは新聞紙に塗って字が透けて見えるくらい。
良く乾燥させたら背板を釘で打ち付けて完成です。
つづく…
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