清く正しい本棚の作り方を試してミタ。
清く正しい本棚の作り方を実践してミタ(笑)
まずは材料をGET。
36版(1820×910ミリ)のシナランバーコア材を購入します。
当然カットもしてもらいます。
写真は我が家のファミリーカーへカットしてもらった材料を積んだところ。
背板のベニヤは別に購入します。当然積み込めないからです(汗)
購入時には新聞紙などを用意しましょう。カットした細かな木のカスがいっぱい落ちます。
家に着いたら作業場を確保します。
今日は雨の予報だったので車庫の中で作業を行いました。
材料にキズを点けない様に下に新聞紙か作業用のブルーシートを敷きます。
写真はケガキをしているところです。
ケガキとは側棚板の位置を鉛筆で印することです。
ここで注意することは作業する床が平らなことが一番大事です。
コンクリートの駐車場は平らの様で平らではありませんでした(汗)
左の写真は解りづらいですがケガキしている写真です。
ケガキは結構大変でした。この時に曲尺(カネジャク)があると便利です。
寸法を計って行くとカットの精度の悪さにびっくり。
結構誤差があったりします。
ケガキが終わればケガキしたビスの位置に穴あける作業です。
ここではビスよりも一回り大きなサイズのドリルの歯を使います。
穴が空いたら裏側の穴の周りを綺麗に木っ端を取り除きます。
次は棚板の側板に当たる面に木工ボンドを塗り位置を確認しながらビス止めします。
一連の作業は床に板を置いてやったので腰が痛くなってしまいました。
本当なら作業台なんかあると便利ですねー。
次はペーパー掛けです。
②清く正しい本棚の作り方を実践パテ処理
③清く正しい本棚の作り方ペーパー・塗装編
④清く正しい本棚の作り方・設置
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