仙台のハレンチ坊主登場!!
第一章が『ハレンチ破廉恥坊主登場』と言う題で始まる「別冊・書き込み寺」が今超お勧めです。
知っている人はあれかー何て、すぐ解るかも知れませんけど多分仙台しか販売されていないかも知れません。内容をちょっと抜粋してみると・・・
わたしは坊主なのに長髪でヒゲも伸ばしゐます。ひと頃、アノカタに間違えられて、ひどい目に遭いました(アノカタとはあの方ですね)「出前説法を頼みたいが、いかほどお包みすればいいのか」と聞かれ、答えが『普通免許を持っていないので、送迎さへして戴けるなら、私は大金持ちなのでノーギャラで結構です』と言ってしまう様な住職が著者です。お金に執着が無く型破りなお方です。(笑いの中にも普通誰かが亡くならない限り縁の無い?葬儀やお墓について説明してくれています・・・それが本業?)
この本は仙台に出張で行った折にたまたま立ち寄った小さな本屋さんで見つけました。但し、この本は仮名遣いが歴史的?で(いる→ゐる・いう→いふ・思います→思ひます・・・等) ちょっと頭使います。私だけか?著者は仙台市若林区の浄土真宗大谷派・徳照寺住職(佐藤和丸さん)で、仙台発・大人の情報誌 理楽社『りらく』誌上一番人気の「別冊・書き込み寺」が連載四年で五十回を迎え出版されました。発行所:理楽社 定価1500円なかなか知ることの出来ない仏教を笑いながら学んでみませんか?
写真掲載をお許しください。住職さま
※読んだことある方等コメントお待ちして折ります。追伸・・・購読を要望される方は理楽社をインターネットで検索して電話などで問い合わせてみるか
仙台まで足を伸ばしてみてください。
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