小松菜の(水耕栽培)再生開始と好光性種子、中間性種子、嫌光性種子について
先日レイズドベットから収穫した小松菜の水耕栽培で再生を開始しました。
右側の手前が収穫した跡の小松菜の株です。少し再生が始まっています。
この時期は寒くて屋外では再生に時間が掛かります。
昨日、水耕栽培に変えたのですが芽が出てきています。
右側のバジルの芽がやっとのびだしました。
バジルは発芽適温は20度以上なのでなかなか成長しません。
それにバジルは好光性種子なので光を当てないと発芽しません。
左側はほうれん草は中間性種子なので光が当たっても当たらなくても発芽します。
上の写真はサニーレタスの収穫後の再生状況です。
水耕栽培ではレタスなどの葉物は向いているようです。
1週間から2週間くらいで2回目の収穫が出来そうです。
ちなみにこのレタスは好光性種子なので発芽に光が必要です。
野菜には発芽に光が必要な好光性種子と中間性種子それに暗いところで発芽する嫌光性種子があります。
これを間違えるとなかなか発芽しません。
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