mac mini内蔵電池交換
mac miniの電源が入らず内蔵電池を交換してみました。
まずはmac本体を解体します。ネットで調べたらお好み焼きや焼きそばの時に使うヘラを100均で買って来てネットの説明通りにmacの裏から差してほじる(汗)
正面から見て左右を先にほじる。最後に後ろをサクッと(汗)
見事にカバーが外れました。
内蔵電池のボタン電池は後ろに差してありましたがドライブが邪魔でボタン電池が抜けません。
ドライブを固定しているネジを5本抜いて、後ろへ抜く様に引っ張ると見事にドライブが外れました。
やっとボタン電池がむき出しになりましたが、きつくて抜けません。こうなったら最後の手。ラジオペンチを絶縁テープで巻いてボタン電池を挟んで思いっきり引っ張ってやっと抜けました(汗)
はめる時もかなりきつくて苦労しました。
ちょうど良い機会なので掃除機で中を掃除しました。ファン周りがかなりホコリがついていました。後はネジを元に戻して最後にカバーを丁寧に後ろからはめ込み終了。
後ろからはめるのがコツです。後ろの爪を痛めやすいらしいです。
本体に電源を差して起動ボタンをON。ジャーンと起動音がして起動不具合が直りました。
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