笑いの壺・・・
この間、家でなにげなく「最近、春の繁殖時期らしくキジが鳴いているのをよく聞くねー」と言ったら。
うちの奥さん何を勘違いしたのか「そうそう、この前車で土手を走っていたらクジャクが横切っのよ」と真顔で言ってました。
私はすぐに「クジャク」→「キジ」の間違いだと気付き「本当にクジャク?」と聞くと「本当にクジャク」と一歩も引かない様子。
こんな話し外でされては「太郎さん家の奥さん遂にクジャクを見たらしいはよー」なんて噂になってしまうので、「それはクジャクじゃ無くてキジじゃないの?」と聞くと、うちの奥さん"笑いの壺"に入ってしまったらしく、それから一時間くらい笑いっぱなしで手のほどこし様がありませんでした。
実はこの「クジャクとキジの間違えの」話ははじめてではありません、なぜかいつも間違えてしまいます。なぜでしょう?
その度に壺に入ってしまう彼女でした。(笑)
後日談・・・
家の奥さんいわく「クジャクは日本名キジだったっけかなぁ~?」 それと「クジャクはキジ科だっけ?」
今度は私が壺に入ったのは言うまでもありません。(爆)
コメント